多汗症の薬の選び方について考えてみました。

1、プロバンサイン(飲み薬)

 長所:とにかく汗が止まる(効果は服用量で調整)

 短所:身体全体の汗が止まる。場所(部分)を指定できない
    のどが渇く、目が乾く
    発汗による体温調整がしずらくなる
    ほてる
    むくむ
    便秘になる

 結論:副作用はあるがとにかく汗を止めたい方におすすめ

2、塩化アルミニウム溶液または塩化アルミニウムを含む医薬品

 長所:汗が止まる、場所が指定できる

 短所:かゆみ、発赤の副作用の可能性がある
    液体なのでつかいにくい商品もある(塩化アルミニウム溶液はまさにつけにくい)

 商品例:オドレミン25ml

3、フェノールスルホン酸亜鉛系の制汗剤

 長所:効果がまろやか
    場所が指定できる

 短所:効果がまろやか(長所も短所も)

 効果がゆるやかなため、安全と言えば安全で、効果に不満がある方もいる。いろいろな商品があり、いろいろな成分を加えて、他の作用をPRする商品もある。

個人的な結論、塩化アルミニウム溶液を配合した薬で汗が止まり、かぶれ、かゆみ、発赤などの副作用がなければ、それが一番いいですね。

ここでかぶれたりする場合は
プロバンサインを服用してみる、副作用がひどくなれれば、我慢できればOK
副作用がひどかったり、我慢できなければ、
フェノールスルホン酸亜鉛系の制汗剤を使うしかないかな